ゆたかな食文化を創造する マルイチ産商

トップメッセージ

TOP MESSAGE

「変革」

皆様には平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

当社は1951年、四方を山に囲まれ、新鮮な魚を求めることが困難だった長野市に株式会社長野中央魚市場を設立し、水産物の卸売事業を開始しました。以来、「人命の根源たる食品の流通を通して社会に奉仕し、衆知を結集して価値ある流通機能の創造に努めよう」の経営理念に基づき、豊かな食生活を支えるべく、美味しさと安全・安心をお届けすることを社会的使命に事業を推進しております。

創業時に制定した屋号の「」の丸は日本を表し、そこに一の字が大書されているのは「日本一」になりたいという願望が込められています。「長野県のマルイチ」から「日本のマルイチ」への脱皮は、創業時から語り継いできた当社の普遍的な経営指針でもあります。
2017年、さらなる成長と企業価値の向上を目指した3ヶ年の中期経営計画「変革2019~日本の中のマルイチを目指して~」を策定、サブタイトルには創業からの夢「日本の中のマルイチ」を掲げて、その実現に向けた思いを込めました。中計期間で目指す姿は「価値ある食品流通機能の創造に向け、変化に挑戦し続けている全員活躍企業」であり、その実現に向けて全社一丸となって邁進しております。

食を取り巻く環境は、世界的な天然水産資源の減少と魚食拡大に起因する水産物の需給問題や、成熟消費社会、高齢化社会が急速に進み、生活者のライフスタイルや年齢・家族構成の変化による食へのニーズが多様化するなど、劇的な変化を続けております。
生産者と消費者の間にあって当社グループは、この環境変化に迅速、的確に対応し続けることで事業の持続的成長を目指すと同時に、食の安全・安心はもとより、「旬」「鮮度」「美味しさ」などの食の喜びを生活者へお届けすることを目指し、価値ある流通機能の創造に努めながら、社会貢献の責務を果たしてまいります。

ステークホルダーの皆様のご期待に沿えますよう、「変革」をキーワードに戦略課題を着実に実行してまいりますので、今後ともより一層のご理解とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

代表取締役社長

平野敏樹