浜このみの簡単!おいしい!オシャレなブログ

浜このみプロフィール

2011.10.26

新しい本ができました

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先ごろ出版された「地産地消でおいしいレシピ」です。(税込み1575円、オールカラー、178ページ、信濃毎日新聞社刊)↑

偶然ですが333レシピを掲載しております。

これは週刊まつもとに2年にわたって連載してきたものに、新しいレシピを加えて再編成したもので、

県内の77市町村全部を紹介し、各市町村に4~5品のレシピを掲載しています。

ページをめくると県内を旅しているような、懐かしい気持ちになると、すでに手にとって下さった方から感想を頂戴し、大変うれしくなりました。

以下は週刊まつもとに掲載したこの本に寄せてのコメントです。

良かったら一度手にとってみてください。

「見ているだけでも楽しい

新解釈!地産地消のレシピ本」

長野県は広い!そしていろんな意味で豊かであると、2年にわたる連載を通して感じました。

そして、普通にレシピを考えていたなら出合うことがなかった食材、例えば行者ニンニク(南箕輪村)や鹿肉(下諏訪町)などで料理を作る機会を与えていただいたお陰で、わたし自身、料理のレパートリーが広がり、レシピ作りの考え方も変わってきたように思います。

南信地方ではお茶(阿南町)が栽培され、ユズ(天龍村)も収穫されます。寒い長野県でもお茶やユズがつくれるんだ!という驚きもありました。逆に寒さを利用した角寒天(茅野市)や凍り餅(大町市)など、自然の力をフルに活用してるとも思います。

反対に、町の名物といった位置づけの「ローメン」(伊那市)、ソースかつ丼(駒ヶ根市)、行事食としての七夕料理(松本市)、町おこしの一環としてのホタル風(辰野町)、伝統に裏づけされた、和菓子(飯田市)なども広い意味での「地産」であると考えてオリジナルのレシピを発想しました。

「地産地消」の新しい解釈というと大げさですが、自然の恵みだけでなく、その地方で育った伝統や文化、街おこし、そういうものを含めての「地産」の発見、それを広く多くの人に知ってもらい、みんなで楽しみやおいしさを分け合えればという意味での「地消」のレシピ作りだったと思います。

ページをめくると、その町の懐かしい風が吹いてくるような、見ているだけでも楽しい!と感じていただければ幸いです。

浜このみ

※長野市のページにはマルイチ産商さんの広告も掲載されています。

そして、お刺身やお魚を使ったレシピもたくさん載っています。

多くの方に協力して出来上がったみんなの本です。  

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