マルイチを志望した理由と入社の決め手について教えてください。

  • 大学で海洋環境を学んでいたことから、もともと水産関係の仕事に興味を持っていましたが、卸についてはあまり知識がありませんでした。就活を始めたばかりの頃に、学内で行われた企業説明会にマルイチが来ていて、人事の担当者や先輩方の話す言葉に強く惹かれたことが、志望した動機です。東京・築地の説明会への参加から面接へと進む中で、自分が働く会社はここしかないと思って、他社の面接には一切行かずに、マルイチ1本に絞りました。無事に内定をもらえたので良かったのですが、いま振り返って考えると冷や汗ものですね。
  • 合同説明会の会場でマルイチの人事の方が声をかけてくださったことが、説明会へ参加するきっかけになりました。マルイチを志望したのは、業種や規模ではなく、自分という人間をとても丁寧に見てくれる会社だと感じたからです。説明会やセミナーにおいても、「入社したら、こういう仕事をしてもらう」という姿勢で話す会社が多い中で、マルイチの人事の方は「君だったら当社でこういう仕事ができるよ」というスタンスで話してくださったことが、入社の決め手になりました。
  • 人を見て採用しますという会社は多いけど、そのほとんどは建前です。でも、マルイチはとても誠実に一人ひとりの学生と向き合ってくれました。驚いたのは、1次面接から1対1でたっぷり1時間も話すこと。自分の知る限り、そんな会社はマルイチだけです。場所もカフェテリアのようにオープンで話しやすい雰囲気だったので、リラックスして素の自分をさらけ出すことができました。生まれ育った長野県で働いて、地元に貢献したいという希望にも合っていることから、入社を決意しました。
現在の仕事と、その楽しさ、やりがいについて教えてください。

  • 私が担当しているのは、ブリ、カンパチ、タイ、シマアジなどの養殖魚です。主に既存のお取引先との受注・発注業務と新規の売り先開拓を担当しています。その他、ブリの端材(あら、アタマ)を使った缶詰製品など養殖魚に関わる商品開発や、地方ブランドの認知浸透を目的とした販促資材の作成など、さまざまな業務を手がけています。ブランドのネーミングを考える時には、なかなかアイデアが浮かばずに苦労しています。いまはまだ商品知識が足りなくて、自分が満足する仕事のレベルに達していませんが、流通の一端を担っているという実感は、大きなやりがいに繋がります。最近、私が新規に開拓して取引がスタートしたお得意先があるのですが、初めて売場に並んだ自社の商品を、消費者の方が手に取って買っていく光景を見るのは、本当にうれしいですね。
  • 私が所属している大物課が扱うのは、文字通りマグロ、カジキ、カツオなどの大きな魚です。松本支社では、水産商品本部と違い全国チェーンの量販店よりも、小さなローカルスーパーや町の魚屋さん、飲食店がメインのお客さまになります。そのため、商圏の広さに比べて、お客さまの数が多いことが特徴といえるでしょう。扱う商材の種類は少ないのですが、サクやブロックといった加工形態でバリエーションをつけることができます。最近、商談をする際に、自分のアイデアを活かして提案できるようになってきたので、それが面白いですね。先日も、恵方巻の中に入れるマグロを、食べやすいように粗く刻んだものにしてはどうかという提案をしたら、お客さまに好評だったと喜ばれました。自分が狙った通りに結果を出せると、大きな達成感があります。
  • 私が担当しているのは日配品やデイリー商品と呼ばれる、要冷蔵品の商材です。豆腐や納豆などの「和日配」、乳製品を中心とした「洋日配」、おでん種など「練り物」の3つに分かれています。もともとデイリー商品を担当してみたいと思っていたのですが、これほど幅広い商品を扱う仕事だと知って驚きました。覚えなければならないことが多くて大変ですが、豊富な商品群から目的に合ったものを選択して、自分なりに提案を組み立てられるのがデイリー商品の魅力です。価格や味の傾向など、お客さまの売場に足りない商品を提案して、採用された時に喜びを感じます。首都圏は競合する全国規模の大手ベンダーがたくさんあるので、きめ細かな対応とスピードで負けないようにしています。
マルイチ産商の魅力はどんなところにあると思いますか。

  • 若いうちから権限を持って、ある程度自由に仕事できるのがいいところです。日々の仕事に自分のアイデアを活かして、いろんなことにチャレンジできます。入社してすぐに、営業の最初から最後まで任せてもらえる会社は、あまりないと思います。もちろん、プレッシャーを感じることもありますが、責任を持って仕事をする経験は、成長する上で大きなプラスになります。
  • 月並みな言葉ですが、風通しのいいフラットな風土が好きです。先輩や上司にも、自分の考えや意見を遠慮なく言うことができます。若手にも、どんどんチャンスを与えてくれるので、意欲の高い人には、やりがいのある環境だと思います。以前、社長が若手社員に向かって、「セブンイレブンのコーヒーを開発したのは入社3年目の社員だった。私も君たちに活躍してもらいたいし、そのための投資は惜しまない」と話したことがありましたが、本当にその通りなんです。
  • あまりPRされていないので、あえて言わせてもらうと、福利厚生をはじめとして、制度や待遇が充実していることもマルイチの魅力の一つです。入社前に感じた「人を大事にする会社なんだ」という印象は、待遇面の手厚さという点でも正しかったと思っています。楽しくゆたかに暮らすことは、働く目的でもあるので、仕事のモチベーションに繋がります。会社が大切にしてくれることに応えて、自分たちも頑張らなければいけないと思いますから。新しいことに挑戦しようというエネルギーが社内に満ちているのは、そうした背景があるからです。
今後の抱負や夢について聞かせてください。

  • まずは、営業としてバリバリ業績を上げて、後輩たちのお手本になるような先輩になることです。将来的には、マーチャンダイジング(商品政策)に関わって、オリジナルブランドの商品開発を手がけてみたいと考えています。今は、その基盤を作るために、経験と知識を蓄える時期です。営業先でも、オフの旅行中でもアンテナを高く張って、トレンドをつかむために情報収集しています。目についた商品は自分で買って、味や食感、原材料などを分析してデータにしています。デイリー商品だからこそ出せる美味しさを追求したいですね。
  • 会社が「日本のマルイチ」を目指すように、私も「日本の鈴木」を目指したいと思っています。一人ひとりの人材の個性を活かせば、それぞれがブランドになれるはず。私も自分のブランドを築いて、お客さまや社内から名指しで必要とされたいと考えています。何十年もかかってしまうかもしれないけど、優れた発想力、提案力、解決力、行動力を身に付けて、日本の水産業界のかじ取りができるような存在になりたい。その力を活かして、国内の水産業発展に寄与することが夢です。
  • 消費者の魚離れや、漁業の後継者不足から、水産業界は厳しい状況にあります。魚食文化を再興するためには、消費者を産地と繋げて、漁業に対する興味と理解を深めてもらうことが大切です。ただ価格や色やサイズの違いだけで商品を選ばれてしまうのは、メーカー型の卸として悔しい。自分たちが誇りを持って売っている商品について、産地のこだわりや生産者の思いまで届けなくてはいけません。いま、商品のシールにQRコードを入れて、産地の情報や動画にリンクするなど、ITやSNSを使った取り組みも進めていますが、浸透するにはまだ時間がかかるでしょう。マルイチがさらに成長していくためにも、日本の魚食文化を盛り立てていきたいと思います。
就活している学生の皆さんへメッセージをお願いします。

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