面接の時に、会社に合わせて受け答えを演出する人がいるかもしれませんが、面接官もプロですから、小細工は見破られてしまいます。就職活動は素のままの自分をぶつける一発勝負です。まず自分の魅力を認識したうえで、素直に伝えることが大切だと思います。相手に合わせようとしないで、自信をもってストレートに自分の魅力をアピールしてください。

私は山口県の出身ですから、マルイチに同郷の人はいないかもしれません。名古屋の大学に通っていたので、就職活動のときに参加したセミナーでマルイチを知って、興味を持ったことが入社のきっかけです。採用の過程で出会ったマルイチの先輩や人事担当の方々は、みんなとても明るくて元気で、自分の前向きな性格と社風の波長が合いました。きちんと人を見てくれているという印象が強かったのも決め手になりました。 水産に関わる仕事を志望していましたが、まさかマグロを扱うことになるとは思いませんでした。市場では花形的な商材ですが、なにしろマグロは奥が深い。養殖の本マグロを中心に全国の産地からの調達・集荷を担当して9年間向き合ってきましたが、まだまだわからないことだらけです。もっと経験を積んで、マグロのプロとしてスキルを磨いていきたいと思います。

マグロの難しさは、一本一本評価が違うことです。希望小売価格がなく、常に変化する相場の中で価格が決まります。即断即決が求められる、一瞬一瞬が勝負の世界。迷わずに決断する力がないとできません。それが一般的な営業との大きな違いであり、面白いところでもあります。瞬間的に正しい決断を下すために大切なのは、日頃の調査・分析です。日本食ブームの影響もあってマグロの需要は海外でも高まっています。天然マグロの漁獲量の制限や養殖マグロの出荷状況など、魚と同じように鮮度のいい情報をキャッチアップしておかないと仕事になりません。情報を提供してくれる産地や取引先の人たちとの人間関係も大切です。会社の中と外にネットワークを作っていくのが営業の醍醐味。それは10年、20年先の自分にとって大きな財産になるでしょう。できるだけ早く、生産者とメーカーの両方から情報源として頼られる人間になりたいですね。

この仕事をしていて一番楽しいのは、いろんな人に出会えること。産地の人々や水産品のバイヤーは本当にキャラクターの濃い人が多いんです。個性の強い人たちですが、みなさんとても真面目で真摯に商品と向き合っています。その人たちから信頼を得るには、言葉だけではダメで、自分が真っ先に汗をかいて一生懸命取り組む姿を見てもらうしかありません。「あの人は、こんなに頑張って自分たちの魚を扱ってくれている」と認めていただけるように誠心誠意努力すれば、必ず心を開いてくれます。人を大事にするマルイチの社風は、人間関係を築く上で多くのことを教えてくれました。 今後、マルイチが日本一になるために必要なのも、人材力だと思います。その人材に求められるのは、知識や技術よりも、人間的な魅力です。リーダーシップに優れていたり、その場の雰囲気を変えられるような明るさ、誰とでも打ち解けられるコミュニケーション能力を持った人です。ナンバーワンを目指すため、同じ夢を共有できる、魅力にあふれた人たちが後輩として入社してくれることを望んでいます。

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