まず自分が好きなこと、やりたいことは何かじっくり考えましょう。それを仕事にしてほしいと思います。
そのためには情報収集をしっかりすることです。いろいろな人に会い、納得いくまで話を聞いてください。私も楽しそうに仕事をしている先輩の生の声が決め手になりました。中途半端に終わらないように、頑張ってください。

揚げ物に焼き物、煮物、お弁当や寿司など、スーパーの惣菜売場には、さまざまな商品が並んでいます。そのメニューをスーパーの惣菜部門に提案して、原材料を販売するのが私の仕事です。 ただ単に食材を持っていくだけなら、どこの卸でも同じものを用意できます。当社オリジナルのメニュー企画を提案して、お客さまに「これは売れそうだ」と判断してもらわなければ取引に繋がりません。そのため、ほとんど毎日のように事務所内の試作用キッチンで新しい惣菜メニューの開発に取り組んでいます。もともと食べることに興味があり、料理を作るのも好きなので、メニューのアイデアを考えるのは、とても楽しい仕事です。居酒屋やレストランで美味しい物を食べると、ウチの商品を組み合わせて再現できないかと考えてしまう。この部署に異動して5年の間に作ったレシピは100種類を超えました。

入社して約5年間、塩冷課で冷凍の魚を扱っていました。水産品はマルイチが卸として圧倒的な強みを持つメイン商材です。そのときに学び、身に付けた知識と経験は、今の仕事で新しい商材となって成果に繋がりました。それがお寿司です。私が異動する前は、フードサービス事業部でお寿司は扱っていませんでした。そこにチャンスを見出した私は、サンプルを作ってお客さまへ持ち込み「私たちに任せてもらえれば、こういう形で売れます」と提案したのです。水産に強いマルイチなら、一括でネタの仕入が可能になるため、お客さまの手間を大幅に省くことができます。品質の高さと効率性が高く評価されて、寿司については全部任せてもらえることになりました。今では他のお客さまにも広がり、寿司は商材としての地位を確立しています。全くのゼロだったところに水産商材で売上を立てられたのは、とてもうれしかったですね。これからもマルイチならではの水産の強みを活かして、新しいメニューの提案をしていきたいと考えています。

味にこだわってメニューを開発すると、どうしても作る工程が複雑になってしまいがちです。でも、実際に売り場に並べるために調理するのは店舗の惣菜スタッフの方ですし、パートさんやアルバイトの人が作る場合もあります。だから美味しいだけではだめで、誰にでも簡単に、手早くできるシンプルなレシピでなければいけません。そこがメニュー開発の一番難しいところです。それぞれのお店について、人員構成や設備など細かい状況を把握したうえで提案する必要があります。 最近のヒット作はポテトとウィンナーにチーズをかけてオーブンで焼いたもの。単純なメニューですが、とても美味しいと大好評です。ありふれた食材の組み合わせでも、味を工夫することで立派な商品になります。マルイチは幅広い食品を扱っていますから、メニューの可能性は無限といってもいい。魅力的なメニューをどんどん提案して、お客さまの惣菜売場をまるごと任せてもらうことが目標です。

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