◆若く見えるのは魚介のせいかも!?
「欧米へ旅行したら、大人なのに子どもと間違えられた」という話をよく聞きますね。欧米の人々から見ると、どうやら日本人は年齢不詳の人種のようです。
その理由は小柄だからということばかりではありません。表情の若々しさ、目の輝き、肌のきめ細かさ、中年を過ぎても体型の極端な変化が少ない…など、欧米の人々が対面相手の年齢を推測する際の決め手にするポイントが、欧米人の基準より「見たところ若い」ということのよう。もちろん個人差は大いにあるでしょうが、傾向として若く見える、その理由のひとつは魚を多く食べる食生活にありそうです。
|
|
 |
◆無意識のアンチエイジング食だった和食
現代人が中年になったら用心しなくてはいけないのが、メタボリックシンドロームや生活習慣病。免疫力の低下や肌の衰え、記憶力や気力の衰えも無視できません。 これらすべてが食生活に起因しているわけではないものの、魚主体から肉主体へ、毎日の食生活が変化してきたのにともなって顕著になってきているのは確か。かつて日本のどこの家庭でも食べられていた普通の和食が、実はアンチエイジングの強い味方だったことが最近になって注目され、かつての日本人の「魚中心の食生活」が改めて見直されているわけです。なにしろ魚、貝、いか、たこ、海藻は、身体の内外から老化を妨げる成分の宝庫。健康、きれいの素が、普段の食生活から無意識に摂れるのですから。
|
|