◆フードプロセッサーで簡単に
家庭でつみれを作る際の強い味方となるのが、フードプロセッサー。
大骨を取り除いて3枚におろした魚や、切り身をあっという間につみれにしてくれ、練り方も好みで調整できるため、とても便利です。さまざまな機種が市販されていますが、魚のつみれを作るという前提で選ぶ場合は、次の点を意識するといいでしょう。
●家族の人数や食事の量に合った容量サイズであること。
大は小を兼ねるとはいえ、必要以上に大きいものは電気の使用量も大きく、片づけ場所にも困るので、賢明な選択とはいえません。小さすぎるのも困りもの。実際に目で見て、適当なサイズを選ぶのがいいでしょう。
●容器の材質はガラス製がオススメ。
容器の材質は軽量で扱いやすいプラスチック製、丈夫なポリカーボネイト製、熱い食材でも使えるガラス製などがあります。魚は生臭みが容器にも移りやすいので、匂い移りのないガラス製がオススメ。洗浄しやすく熱湯消毒できるという観点からもガラス製が安心です。
●「刻む」「する」作業が得意な機種を選ぶ。
フードプロセッサーは主に「刻む」「する」「まぜる」「おろす」「こねる」といった調理機能を持ち、それぞれの作業に合わせた刃やツールを備えていいます。中には野菜の千切りやみじん切りが得意な機種、ジュース作りが得意な機種、泡立てが得意な機種などもあります。
つみれに必要なのは材料の魚介類を「刻み」「すり合わせる」機能。シンプルな機能だけで十分ですが、細かな骨を砕く場合もあるので、刃が強靱なものを選びます。
多機能を備えた機種を求める場合は、手入れのしやすさ、刃を交換する際の簡単さ、収納のしやすさなども考慮して選びましょう。
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◆鍋やスープで、からだもポカポカ
冬は、鍋料理、シチュー、スープなど、からだがあたためるものを積極的に食べるようにしたいもの。これらの料理に、つみれはぴったり。あったかメニューとつみれの組み合わせをいくつか紹介しましょう。
●大根汁(みそ汁でもすまし汁でも)+
イワシのネギみそつみれ
〈頭、ヒレ、腹骨、ワタを除いたイワシ・みじん切りの長ネギ・すり下ろししょうが・みそ少々・小麦粉少々をフードプロセッサーへ〉
●コンソメ味(またはトマト味)の野菜スープ
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タラつみれ
〈切り身のタラ・みじん切りのパセリ・おろしにんにく少々・塩少々・パン粉少々をフードプロセッサーへ〉
●みそ仕立てのニラ鍋
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イワシと豆腐の揚げつみれ
〈頭、ヒレ、腹骨、ワタを除いたイワシ・みじん切りの長ネギ・すり下ろししょうが・水を切った豆腐・しょうゆ少々・溶き卵をフードプロセッサーへ→つみれを高温で揚げてから鍋へ〉
●おでん
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イワシ(アジ)のレンコンつみれ
〈頭、ヒレ、腹骨、ワタを除いたイワシまたはアジ・すり下ろししょうが・薄切りにしたレンコン・みじん切りのパセリ・小麦粉少々をフードプロセッサーへ〉
●クリームシチュー(トマトシチュー)
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鮭つみれ
〈皮と骨を除いた切り身の生鮭・みじん切りのパセリ・塩少々・小麦粉少々をフードプロセッサーへ〉
●わかめと長ネギの中華スープ+イワシ(アジ)とゴボウのつみれ
〈頭、ヒレ、腹骨、ワタを除いたイワシまたはアジ・ささがきにしたゴボウ・しょう油少々・小麦粉少々をフードプロセッサーへ〉
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