
旬の食材は、見た目や味を楽しめるだけでなく、栄養価が高く、身体にとてもよいので、ぜひ上手に活用したいもの。季節感のある食卓は、家族のコミュニケーションにもきっとプラスになるはずです。メインディッシュで季節感を演出するのもいいですが、時には季節の魚介をさりげなく使った椀もので、食卓を品よく引き立ててみませんか。気の利いた椀ものは、来客時にも小粋な一品として座を沸かせること間違いなし。季節の野菜やほかの食材と組み合わせ、四季を演出するのがおすすめです。 |
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すまし汁(だし汁としょうゆで味を整える汁物)仕立ての椀ものには、何といっても淡泊で身のしまった白身魚がぴったりです。あっさりと品のある風味を味わいたいので、魚介そのものに脂が多い魚はあまり向きません。
春は鯛、ヒラメ、夏はハモ、スズキ、秋は甘鯛、冬はフグ、キンメダイ、太刀魚など、椀ものに合う魚の多くは、やや高級。それゆえ、椀ものそのものが旬を贅沢に味わう一品になるわけです。とはいえ、旬の時期には思いがけずお買い得な価格で店頭に並ぶことがあるので、そんな機会をぜひ賢く利用して。魚屋さんで「椀もの用に」と頼んでさばいてもらうといいでしょう。
エビ、カニ、ホタテ貝、ハマグリ、アワビも椀ものにおすすめの魚介です。 |
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