浜このみの 簡単!おいしい!おしゃれなブログ

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このみのモクジ


浜このみプロフィール

浜このみ

新聞社勤務をへてフリーライターに。料理取材、料理本の編集、コラム等を手掛けるなど「食とメディア」のコーディネートを中心に仕事の場を広げる。主婦の 目線で「簡単でおいしく、しかもオシャレ」をモットーに数々のレシピを提案。著書に『今晩のおかず365日』『旬をまるごといただきます』『信州の主婦が 選んだ 人気メニューBest100』(信濃毎日新聞社)がある。「週刊まつもと」、「週刊いな」、「週刊いいだ」、「長野市民新聞」等でレシピを連載。 長野放送「土曜はこれダネッ!」にレギュラー出演。長野県カルチャーセンター講師。
塩尻市出身、長野市在住。

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今年もお節作りの時期になりました

2012年 12月 31日 月曜日1:34 PM /テレビの仕事, レシピづくり

お節は毎年同じようなものを作りますが、これが大切です。

同じものが作れる幸せを感じるときが、この年末です。

今は市販のものもたくさん売られていますし、お節を食べない人も増えてきました。

ですから、全部を手作りというのはハードルが高いので、自分のお得意のものを、1品でも2品でも食卓に取り入れるようにしたら、と思います。

↓これはわたしのお得意のお節です。

2品完成 2

 

毎年、どんなに忙しくても、この2品と黒豆だけは作ろうと決めています。

おかげさまで今年もそれらを作り終えることができました。

お友達にもおすそ分けできました。

何回かわたしもお節を作れない年があり、そんな思いもあって、なおさら作れる幸せを感じているところです。

お節でなくても毎年のこと、日々のことが普通にできることに感謝できるような自分でありたいと(なかなか感謝できません)、来年の目標はそれにしよう(難しいですが…)と決めました。

今年はマルイチ産商さんのテレビ番組作りで、大分に行き、養殖ブリ「海の匠」(愛称、うみたく)に出合い、年取り魚は「海の匠」をいただきます。

大分に行ったとき(11月初旬)に比べるとすごーーく大きくなっていて、脂ものって、

自分で育てたわけでもないのに、何だか感動しました。

陸揚げされたばかりのブリの匠の刺身工場長と宮嶋さん 

↑番組の1シーン。陸揚げされたばかりの海の匠の刺身を食べる。

左は大分県漁場協同組合の工場長の長船さん、中央はマルイチ産商(三共物商)の宮島さん。

 

来年も海の匠ともどもよろしくお願いします。

皆様それぞれにとってよいお年を迎えられることをお祈りしております。

ありがとうございました。

                      クッキングコーディネーター 浜このみ




浜このみが見た、ブリ王国大分「海の匠」レポート②

2012年 12月 12日 水曜日5:03 PM /テレビの仕事

かぼすの原木を見たり、みかん狩りを経験したところで、目指したのは、大分県佐伯市米水津(さいきしよのうず)。車中からの景色は山ばかり。長野県の景色とあまり変わりません。

そういえば、今まで大分県といわれて最初に思いつくのは「干ししいたけ」。山の幸でした。

ところが、この山にも恵まれた環境というのが、ブリの養殖にはとてもおおきなメリットがあったのです。

赤く点々とみえるのがいけす

そんなお話をしてくれたのが、米水津はまち養殖漁業生産組合の淡路さん。

養殖歴34年のベテラン、まさに海の男です。

いよいよ船に乗ります1

↑いよいよ船に乗ります

海の男のマネ 竹松さんと

↑中央が淡路さん、左がマルイチ産商の経営企画部・竹松明子さん

淡路さんによると

「山の雑木のミネラルが、雨と一緒に海の中に流れ込み、それが海のミネラルと混ざる。米水津はいい魚を育てるにはとてもいい環境」なのだそうです。

海の魚を育てるのに、山の恵みが手助けをしているー。生まれて初めて聞いたお話でした。

いい魚を育てるには、まず山の整備を!という話を聞いたことがありましたが、まさにそういうことだったのですね。

(つづく)




浜このみが見た、ブリ王国大分「海の匠」レポート①

2012年 12月 7日 金曜日12:08 AM /テレビの仕事

12月1日に放送された「マルイチ産商スペシャル」大分発・養殖ブリ「海の匠」
観ていただけだでしょうか?
ご覧いただいた方々からは、「海の匠」が食べたくなった!という声をたくさん頂戴しました。
もしかしたら、今までブリが苦手と思っていた方でも「海の匠」ならばおいしく召し上がっていただけると思います。
ぜひたくさんの方に味わっていただきたいですね。

海の匠

今回から番組では紹介されなかった、ブリ王国・大分のこぼれ話、裏話も加えて何回かに分けて紹介させていただきます。

1回目は、大分県はとても山の幸にも恵まれた県だということ。

大分空港から最初に向かったのは実は海の幸の現場ではなく、山の幸が豊かな臼杵(うすき)市。

実は大分県、かぼすの生産量が全国の98%を占めています。

樹齢200年以上と言われるかぼすの原木がこちら↓

かぼすの元祖木

一面はかぼす畑かぼす畑の中で

かぼす畑後ろは山

そこで、なぜか、かねてからの夢だった「みかん狩り」を体験。

かぼす畑を歩いていたら、作業をしていたみかん農家のおじいさんが、

「みかんとっていきなよ!ポケットいっぱいに入れていきな!」と。

幼いころから、体が黄色くなってしまうくらいに、みかんが大好き。

みかん狩り

本当に嬉しかったです。

信州人は、木になっているみかんと、海を見るとやはり気分が高揚します。

でも、大分の皆さんは「あんなに重いリンゴが木になっている方がすごい」と言ってました。

みかん狩り3

みかんは本当に嬉しい偶然の寄り道でしたが、かぼすはこれからいろいろな場面で登場します。

大活躍の一品です。




井崎社長のインタビュー掲載

2012年 11月 30日 金曜日12:38 AM /いろいろ, テレビの仕事

10月にインタビューさせていただいたマルイチ産商代表取締役社長の井崎俊彦さんのインタビュー記事が、11月23日、全国農業新聞に掲載されました。

「トップリーダーに聞く」というコーナーで、トップリーダーの物の考え方や発想、決断へのキーワードなど、だれが読んでも、何らかのヒントが得られると、話題のコーナーです。

クッキングコーディネーターでもありライターでもある、という両方の立場からお話を伺いまとめさせていただきました。

600字という限られたなかでの掲載ですが、わたしにとっては、大変ためになる、新しい発想、考え方を示唆していただけたような濃くて楽しいインタビューでした。

「画一的ではない食は生活者に喜びを与える」ということば、特に影響を受けました。

井崎社長からは「そこですか??」とつっこまれそうですが、ここのところの、わたしの講演会の話の内容の核となり、講演会シーズンには大変助けられました。この場をおかりして御礼を申し上げます。

以下全文を掲載します。

農業新聞

 

―社長に任命されたことは、ある意味「天命」。かっこつけて言えば「天職」。

 会社のトップとして、人生目標である「生活者に魚を食べる楽しみを伝えたい」を進めていきたい。

―今や日本は食の分野では進化し過ぎ、豊かになり過ぎ。「まあいいか」と、食へのこだわりをなくせば、何でも買って食べればすみます。でも、そこからは食への感動は得られません。

日本は四季、旬、海の幸、山の幸に恵まれた豊かな食文化、繊細な味を大切にしてきました。それを、ビジネスの効率性を優先させてないがしろにしてしまえば、食の流通に関わるものとして歴史に汚点を残すことになると思います。

―全国的には大型スーパーのチェーン化に伴い、画一化、集約化が進みつつありますが、長野県はローカルスーパーがかなり残っています。地形的な要因で、4つの平を席巻するのは難しかったのでしょうか。

画一的でない食は、生活者に喜びを与えます。ビジネスとしてそこをついていくことが大切と考えます。

―漁業も農業も天然産品という意味では同じです。門外漢から言わせていただくと、ナガノパープルをはじめとするブドウなどは進化がすごい。国内では競合するものがあっても輸出できたなら、値段の付けようがないくらいの価値が出るのでは、と思います。

―高齢化社会など、すべてが未体験ゾーンの時代。キーワードは「いい未来は自分たちで作る」。

―長野の食で感動したのは根曲り竹の味噌汁、川中島白桃など。

毎朝長野駅前から善光寺への往復1時間のウォーキングが健康の源です。

(文・クッキングコーディネーター 浜このみ)

メモ

総合食品卸売業。1951年、(株)長野中央魚市場として創業。86年、(株)マルイチ産商に社名変更。88年名証2部上場。現社長は2007年に三菱商事から出向し、10年から現職。

☆お知らせ

12月1日 (土曜日)午後3時~3時30分 長野放送

「マルイチ産商スペシャル」

~大分発・養殖ブリ「海の匠」~

浜このみがいく!ブリ大国・大分

皆さんの養殖ブリに対する見方・考え方を変えられる番組だと思います。

ぜひご覧いただければと思います。




大分に行ってきました。

2012年 11月 10日 土曜日11:42 PM /テレビの仕事

ということで、マルイチ産商さんの年末年始見本市から10日たった、11月初旬から、海の匠というブランドの養殖ブリがなぜおいしいのか?

その生産の現場を見るために、大分県に行ってきました。

海の匠

↑見た目もかっこいい海の匠

木々からの栄養もいけすに入る

↑大分県は海だけでなく、山の幸にも恵まれたところでした

海の男と竹松さんと3人で

↑中央は大分の「KING OF 漁師」。

左は今回の番組の担当、マルイチ産商の竹松明子さん。

 

海の匠(養殖ブリ)の美味しさの秘密。

キーワードは3つ。

自然環境、えさ(飼料)、そして人。

これらがそろって、養殖ブリは、名実ともに、「海の匠」となっていました。

その様子がテレビ番組になりました。

「マルイチ産商スペシャル」~九州発・養殖ブリ「海の匠」~

12月1日(土曜日)午後3時から3時30分、長野放送でぜひご覧ください。

年末年始のブリ料理にもお役立ていただけると思います。

ブリとリンゴのソテー

↑ブリとリンゴのソテー

作り方も番組で紹介しています。

※大分での海の匠リポートはブログでも順次アップさせていただきます。




「海の匠」に出合いました。

2012年 10月 26日 金曜日11:02 PM /いろいろ

今日はマルイチ産商さんの年末・正月用の食品見本市。

会場には、年末商戦に向けて、小売店の方やメーカーの方などがたくさんいらして、すごい熱気でした。

本人写真

さらに取材合戦とでもいいましょうか。各テレビ局の皆さんも取材に訪れ、場所を譲り合ったりする場面もほほえましい感じです。

季節を感じるいい風物詩になっているのですね。

今回、注目なのが、「海の匠」という養殖のブリです。

海の匠ぶり

大分県で生産されていますが、飼料にこだわり、広々とした環境で育ったブリたちが勢揃い。

刺身、ブリ鍋を試食させていただきましたが、臭みがほとんどなく、甘みや身が引き締まった感じが、天然ブリと遜色のないもので、すごく美味しかったです。

わたしは出身が塩尻市なので、年取り魚は「ブリ」。

年末年始の思い出と重なって、ブリへの思い入れは強いんです。

料理をする立場からすると、ブリは独特の臭みをいかに消すかということで、塩をしたり、酒を振りかけたり、さっとしもふりにしたり、あるいは砂糖やしょうゆで甘辛く煮付けたりと工夫をします。

そういう必要もなくそのままお刺身に、カルパッチョに、ブリシャブにと使えそうですね。

どんなふうに生産しているのか?

大分に行ってみたいような気分になりました。

昨年まで一緒にホームページの仕事をしていたマルイチ産商さんの皆さんもそれぞれの持ち場で一生懸命に働いていました。

林部さん

ごうどうさん竹松さん




結婚式には真鯛が定番

2012年 10月 23日 火曜日12:33 AM /いろいろ

友人の結婚披露パーティーが軽井沢で開かれ、参加させていただきました。

IMG_8156

20人ほどの親しい人達の集まりで、手作りの心のこもったパーティーに大変感激しました。

「今までのお礼と感謝の気持ちを表したい」という友人の言葉通り、

披露されたというよりは、おもてなしを受けたという感じが強く残るパーティーでした。

パーティー

やはりおめでたい席には、鯛なんですね。

今回は皮はパリパリ、中身はジューシーな「真鯛のポワレ」でした。

真鯛

近年、結婚披露宴に出席させていただく機会がありますが、

いつも思うのは「結婚式もまた人なり」。

お二人の今までの人生や人柄が本当によく出るものですね。

幸にも、行ってよかったと思うものばかりです。

今回はドレスも新婦の友人の手作りのもの、さらに、出席者一人一人の紹介が1冊の絵本になっているのにも驚きました。これは新婦の手作り。感謝の気持ち、伝わりました。




カキの季節になりました。

2012年 10月 19日 金曜日11:54 PM /レシピづくり, 食材のこと

カキをスーパーで見かけるようになりました。

昨年はカキのオイル漬けにはまり、どれだけのカキを瓶詰めにしたことでしょう。

今年ももう少し時間に余裕が出てきたら(秋のイベントの時期が過ぎたら)、せっせとカキのオイル漬けを作りたいと思います。

とりあえず、今年初めてのカキということで、定番のカキフライにしましたが、

やはり、何かひとひねりしないと、カキを食べてはいけない気持ちになっております(職業病です)。

そこで、ささやかな抵抗ではありますが、パセリパン粉を付けたカキフライにしました。

パセリって油で揚げると本当にカリカリしておいしいんですよ。

自分としては一応満足して、おいしくカキフライをほうばりました。

今年も何かカキでおいしい料理を考えたいと思っています。カキ




沈黙させるカニ

2012年 10月 10日 水曜日11:50 PM /未分類

伯母が北海道に行ったお土産にと、タラバガニを送ってくれました。

半分は焼きタラバガニで、残り半分はそのままカニ酢でいただきました。

カニは、やはり、人を沈黙させます。

かに




井崎俊彦社長にインタビュー

2012年 10月 5日 金曜日10:20 PM /いろいろ

わたしの肩書きはクッキングコーディネーターですが、名刺の裏面はライター。

フリーでライターの仕事をしているうちに、自分でも思ってもみない展開ですが、料理を仕事にするようになっていました。

が、今日はライターの仕事で、マルイチ産商の井崎俊彦社長にインタビューをさせていただきました。

全国農業新聞の「トップリーダーにきく」というコーナーの取材です。

クッキングコーディネーターの立場でお話を聞くような仕事のみ、最近はライターの仕事もさせていただいております。

マルイチ産商さんには、ホームページにレシピを掲載させていただいたり、このようにブログも書かせていただくなど、日頃から大変お世話になっていますが、社長とちゃんとお話をさせていただくのは初めてで、大変楽しみにしておりました。

社長インタビュー

期待以上に楽しい時間で、このまま原稿にしないですむものなら、もっと楽しいのですが、

600字という限られた制限のなかで、濃い内容のお話をどのようにまとめるのか、

悩むところです。

バイタリティーあふれる、まさに社長業が天職と思われる井崎社長。

根っこにあるのは「未来は、人に頼らず、自分たちでつくる」という気持ち。

常にいろんなことを想像し、それがビジネスにおぃての原動力になっているとも。

今日お聞きした話はしばらく寝かせてから、原稿にまとめさせていただきます。

 

農業会議の倉田さん

↑農業会議の倉田幸代さん。押さえの写真撮影。

社長と2ショット

今回のインタビューのコーディネートをしてくれた、経営企画部の竹松明子さん。社長との2ショットは初めて。社長室にいない井崎社長は、竹松さんたちのフロアーのデスクにいつもいらっしゃるとか。




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