2012年 5月 14日 月曜日11:30 PM /いろいろ, ホームページのこと
マルイチ産商さんの社内報に載せていただくことになり、取材を受けました。
取材をしてくれたのは、チームBでもおなじみ、経営企画部の竹松明子さんです。

今まで2年間の「チームB」の活動を振り返りながら、今後、長野県の皆さんにもっと魚を食べていただくにはどうしたらいいのか??そんなお話をさせていただきました。


今回の取材は、お互いがよく知っている間柄であること、それから、話の内容も一緒に活動してきたことや、魚の仕事のことなので、ほぼ情報の共有はできていました。
それでも竹松さんは、事前に取材したい内容のレジメを送ってくれたり、大変丁寧な仕事をしてくださったと思います。(あとは原稿にするだけ…これが大変ですよね)
料理の仕事をするようになって、取材を受ける機会も増えました。
同時に複数の媒体から取材を受け、その記事を読み比べてみると、記者さんがどのくらい内容を理解していたのか、あるいはしていなかったのか…など多くのことが一目瞭然になります。
取材するとき「自分が理解できること以上のことは、相手からは引き出せない」と思っています。
今でもわたしはライターの仕事もしておりますので、そのことは常に自分への戒めとして心においていることです。
今回、マルイチさんの取材は、お互いに今後の仕事の展開についても盛り上がるような充実した時間を過ごすことができました。

取材も終わってホット一息です。写真撮影は竹松さんの同僚の黒石鈴枝さんが担当してくださいました。お仕事の合間に、ご協力ありがとうございました。
2012年 4月 22日 日曜日10:05 PM /いろいろ, 食材のこと
塩尻市のわたしの実家のお祭りは春。
「春の村祭」という言葉にぴったりの、昔ながらの風情にあふれています。
長持ちを村人が担ぎ、神社の周りを白馬がかけるといった昔からの伝統も何とか引き継がれています。

そして、我が家の定番のご馳走は「鯉こく」。
母の数少ない得意料理の一つです。

鯉こくはもちろん、一年中作ることはできますが、
寒さの残る春祭りにいただくのが一番おいしいように感じます。
2012年 4月 17日 火曜日11:07 PM /いろいろ
実はわたし、雨女なんです。
何年か前、マルイチスペシャルの番組のロケで県外に行かなければならないときは、
台風と一緒に目的地まで移動するような状況で、ドライバーの方など、スタッフの皆さんに大変ご迷惑をおかけしました。
「嵐を運ぶ女」なんです。
そんなことがたびたびあるのですが…
先日は大切な友人の結婚式。
どうなるのかな?と思ってましたら、ものすごい晴天に自分でもびっくり。
雨女力よりも、二人の愛の深さ、そして、さらに長野マラソンにかける皆さんの意気込みがすごかったみたいで、すがすがしく、大変嬉しい力負けとなりました。
さて、この結婚式ですが、料理も無駄がなく、シンプルで大変おいしく頂戴しました。

←マグロのタルタルです。

←伊勢エビと天然アマダイ
結婚式、披露宴は、料理にはじまり、衣装や引き出物と大変大きなイベントで、
お金もたくさんかかりますよね。
そんななかでこの一大イベントをどのように受け止めるかは人それぞれ。
入籍のみでも、親族だけの挙式でも何でもありの今のご時勢です。
挙式をする人の年齢や価値観でもその宴(うたげ)はかなり違い、
逆にいかようにも価値のあるものにできることを今回の結婚披露宴では感じました。
女性がバージンロードを歩くとか、白無垢の着物や白いウエディングドレスを着ること、
「あなた色に染まります」という解釈もあるのでしょうが、
やはり二人で新しい人生をスタートさせる、
それにはいままでの人生を一度精算、リセットし、けじめをつけ、感謝する。
そんな「覚悟」が必要で、その意味での白無垢、白いウエディングドレスなのだと思わせる素敵な結婚式でした。
それは女性だけでなく、男性も同じこと。
そんな覚悟を多くの人に知ってもらい、今後サポートしてもらいながら生きていく。
そういうお披露目の場であることを、(きっといにしえの結婚式はそういう意味だったと思うのです)、
今更ながらに実感しました。
自分が結婚したときには未熟さゆえに考えもしなかった「覚悟」の重さを感じ、
今回、大人の結婚式に出席させていただき、本当に気持ちのいい結婚式だったなーと、まさにお天気のようにすがすがしいと感じた一日でした。
2012年 4月 4日 水曜日12:17 AM /いろいろ
新年度がスタートしました。
新しい環境、巣立ち、旅立ち…いろいろなことを味わうこの時季。
個人的にはすごーく大きな変化はありませんが、
この新鮮な気持ちだけは頂戴し、リセットし、今年度も精進したいと思っています。

先日こんな珍しいものを頂戴しました。
冨山名物の「細工かまぼこ」と言われているもので、
体調30センチの鯛の形をしたかまぼこです。
何とおめでたく、インパクトのある贈り物でしょう。
一目見て感激しました。
プレゼントしてくださった方は冨山出身ということで、
「このみさんの腕でいかようにも調理して召し上がってくださいね!」と言ってくださいましたが、焼いて、ワサビしょうゆで食べているうちに、あんまりおいしいので調理する間もなく食べ切ってしまいました。
冨山出身の友達に、一体このカマボコは冨山ではどんな位置づけなの???
と聞いてみますと、結婚式やおめでたいときの引き出物などによく使われるもので、鯛だけでなく、亀とか鶴とか芸術的ないろいろな細工があるらしいのです。「初めてみたの??」と逆に驚かれました。
でも、かまぼこの鯛は初めてですが…そういえば昔、中身が砂糖の鯛を見たことがあるような気がしてきました。
長野県では砂糖でしたよね。
でも、今はネットで簡単にお取り寄せもできるので、わたしも何かのときには鯛のかまぼこをプレゼントに使い、先様をびっくりさせたいと思っているところです。
2012年 3月 28日 水曜日12:10 AM /いろいろ
3月31日で廃線になるという、屋代線に乗ってきました。

ちょうど別れと出会いの時期に、
最初で最後の乗車です。
平日ですが、東京の通勤・通学時を思わせるような混雑でした。

線路脇にはカメラを構えた方々もたくさんいて、県外から来ている人の数にも驚きました。
イベントとしては楽しい感じですが、本来の屋代線を味わうことはできず、
どうせなら、もう少し早く乗っておけばよかったのかな?とも…
それでも、わたしの隣にいた方などは、(後部車両の一番後ろにいたのですが)須坂から屋代までずーーーとビデオカメラを回し、過ぎ行く線路(電車は写っていません)を撮り続けていらっしゃいました。
イベントと思われるこの出来事。たくさんの人の記録や記憶に屋代線が残るっていうことなんだなーと感慨深いものがありました。
2012年 3月 6日 火曜日8:19 PM /いろいろ
3月18日にキッチンをテーマにしたイベントが開かれます。
本当に使いやすいキッチンてどんなものなのか?
それを建築家(久米えみさん)の立場から、料理家(わたしのことです)の立場から、ホンネで語るイベントです。
そのとき、やはり実際に調理しながらでないと、実感がわかないので、マルイチさんレシピの「ワカメとベーコンのキッシュ」も作ります。
ワカメとベーコンのキッシュが食べたいという方、ぜひこの機会にご参加ください。
ふだん何となく敷居が高そうな建築家の皆さんもたくさんいらして、いろいろな相談にのってくださるそうです。
IHにしようか、ガスにしようか??キッチンを作るときに一番悩む点ではないかと思いますが、それぞれのメリット、デメリットもどんどんホンネでお話します。
お問い合わせはLIXIL長野支店(℡026-252-6255)まで。
2012年 2月 13日 月曜日7:33 PM /いろいろ, レシピづくり
今週は料理の撮影の大きな仕事があります。
ふだんの料理は自分で写真を撮っていろいろなところに掲載させていただいておりますが、
スポンサーさん用の撮影は、プロのカメラマンの方に撮っていただきます。
今回は、1日で21品の料理を撮影するというちょっと大変なことに挑戦しようと思っています。
2日に分ければ簡単??かもしれませんが、
集中力というかテンションを上げて撮影するには1日の方がいいものができると確信しています。
もちろん、一品一品手抜きの仕事は絶対にしません!
だから、事前の準備が大切です。
綿密に計画を立て、事前に用意できるものは、ネギ1本でもキャベツ1枚でも切っておきます。
というわけで、今日はアシスタントのお二人と打ち合わせ兼食器選びをほぼ半日かけて行いました。

食器の形や色もバラエティーにとむように考え、付け合せの野菜もだぶりのないように…
食器が決まると、すごく気が楽になります。
ちょっと緊張した外出のときの洋服が決まったような気持ちに似ていますね。
楽しく撮影できそうです。
2012年 2月 2日 木曜日5:08 PM /いろいろ, レシピづくり
ワインに合う家庭で出来る簡単おしゃれな料理を楽しむ会」が、1月30日、無事に終わりました。
今回は塩尻市のレストラン、トムズカフェのシェフ藤田雄一さんをはじめ、スタッフの皆さんの協力を得て、皆さんに楽しんでいただけるワイン会になったと思います。
皆さんの様子を見ながら改めて思ったのは、ワインや食べ物の持つ力のすごさです。
今回は100人を超える方々からの応募があり、そのなかで抽選で選ばれた皆さんなので、同じテーブルを囲んでいても、それは偶然の出会いなんです。
でも帰り際は去りがたいような、余韻を楽しむような光景がありました。
そして、わたしたちスタッフもこの会を通していいチームワークで楽しんで仕事ができたことに深く感謝しています。

←テーブルの準備中。テーブルコーディネートを担当してくれ、料理のアシスタントでもある柄澤千秋さんと記念写真

トムズカフェのスタッフの皆さんの協力はたのもしい限り

サングリア盛り付け中です

真鯛のカルパッチョ

作り方もプロジャクターを使って説明。家でもぜひ作ってみてください。

トマトソースで食べるすき焼き風鍋

藤田シェフとちょっと一息

ぶどうジュースを使ったデザート

ワイン会は終盤ですが、皆さん盛り上がっています。
2012年 1月 19日 木曜日3:48 PM /いろいろ, 食材のこと
昨年に引き続いて、出身地である塩尻市で「ワインに合う家庭でできる簡単おしゃれな料理を楽しむ会」を今月30日に開きます。
17日にはその料理のお披露目会があり、一通りの料理を作り、報道関係の皆様に試食していただきました。

これが料理です。塩尻市内のレストラントムズカフェさんのシェフ藤田雄一さんにもすごーく協力していただいております。当日はシェフの味が家庭でも作れるようなレシピを配布したいと思っています。
さらに、注目していただきたいのがずらーと並んだワインです。ワイナリー各社から選ばれた1本を皆さんにすべて味わっていただきます。
そして、これらを美しくテーブルに演出してくれたのが、アシスタントの柄澤千秋さん(プチデコレーター)です。

テーブルクロスから食器、お花、小物にいたるまで、何日も掛けて考えてくれました。
それぞれが持ち場持ち場で、一生懸命の力を発揮したときにきっといい仕事ができるんだろうなーと実感しました。
メーンのすりおろしトマトのすき焼き風↓


マダイのカルパッチョ(塩尻産のリンゴジャムがソースに使われています)=藤田シェフ
すでに募集は始まっています。
興味のある方は塩尻市のブランド推進室までお問い合わせくださいね。

自信作、塩尻産のリンゴと温州みかんを使ったサングリアです。
2012年 1月 15日 日曜日2:39 PM /いろいろ, 食材のこと
食い倒れの街、大阪。そのキャッチコピーを聞いただけでもわたしにぴったりなのに、
何と初めての大阪です。
長野県の仕事で牛肉やキノコやリンゴといった特産品の素晴らしさを大阪の皆様に
知っていただこうというPRで訪れました。
方向音痴、乗り物音痴のわたしは、一人で遅れずに現地までたどり着けるかどうかが、第一関門。そうは言ってもいい大人なので、そんなことは言っていられない…と何とか頑張って阪急デパートにたどり着きました。
キッチンステージでオリジナルレシピを作り、皆さんに試食していただきましたが、
関西の皆さんは牛肉というものをふだんから食べ慣れているので、目も肥えています。
ですから、信州の牛肉がこんなに素晴らしい品質にもかかわらず、この値段で??ということをわかってくださったみたいで、たくさんの皆さんが購入してくださいました。

今回は2泊しましたが、仕事ですから、食い倒れるわけにもいきません。
次回は一人で行けることもわかりましたし、きっちりと食い倒れてこようと思っています。