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太平洋、大西洋、インド洋など、外洋を高速で回遊する大型の魚で、体長3m、体重400キロにもなるクロマグロ(=本マグロ)をはじめ、ミナミマグロ(インドマグロ)、メバチマグロ、キハダマグロ、ビンチョウマグロなど種類が多いのが特徴。
店頭では遠洋で獲った冷凍物と、近海で水揚げされた生マグロに大別され、それぞれ種類が明示されています。
年中買うことができる魚ですが、一般に冬が旬。特に信州では節分にやまかけを食べる習慣を持つ地域が多く、冬には刺身や角切りにしたマグロを店頭で見かけることが多くなります。
体の機能を高める栄養が豊富な赤身魚の代表で、料理のバリエーションも豊富ですが、今回は手早くできる生食のアレンジを。



【マグロのやまかけ】

マグロ
サクを購入してサイコロ状に切るのがおすすめ
刺身、やまかけ用の角切り、中落ちなどでもおいしくできます
山芋 5〜8センチ程度(好みで調整)
調味料
 しょうゆ 適宜
 だし汁+酒+みりん (山芋の固さにより好みで)
のり きざみのり 青のり など好みで少量



(1) 山芋の皮をむいてすりおろし、すり鉢でよくすります。芋のねばりが強い場合は一度煮立てて冷ましただし汁を加えてすっておきます。
(2) サイコロ状に切ったマグロを器に盛ります。
(3) 上から(1)をかけ、のりを散らします。しょうゆをかけて召し上がれ。


【マグロ納豆】

マグロ
サクを購入してサイコロ状に切るのがおすすめ
刺身、やまかけ用の角切り、中落ちなどでもおいしくできます
納豆 1パック
調味料
 濃口しょうゆ カップ1/2
 練りからし 適量
玉子 卵黄のみ1個
万能ネギ 青ジソ、あさつきなどでもOK
きざみのり もみのりなど



(1) しょうゆに練りからしを加え、よくまぜます。
(2) サイコロ状に切ったマグロを(1)の中に入れ、5〜8分程度漬け込んで「づけマグロ」をつくります。
(3) 納豆は包丁で歯タタキして挽き割りにしておきます。
(4) (3)を箸でよく練って粘りを出し、卵黄と細かく刻んだ万能ネギを加えてかき混ぜ、しょうゆとからしを足して味をつけます。
(5) (2)を器に盛り、上から(4)をかけ、のりを散らしてできあがり。



マグロのサクは筋目がまっすぐで、等間隔に並んでいるものを選びます。
赤身は色に深みがあって艶があるものがおいしいと言われます。
よく研いだ薄刃の包丁を使うのが、おいしく調理するコツです。

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